生き延びれる場
いだきしん先生の音が流れて、高麗恵子さんの本音をお聞きでき、高麗さんの詩書がありいだきしん先生の撮影された御写真があり、コーヒーの香りがしてマーブリングのカーテンの映る森の木の葉には雪が薄っすらと積もって。気持ちよさそうに鳥たちの集まる赤い実の成る木を眺め、高麗さんのロシアでのお話を感じ、庭のお掃除を依頼下さった方のお家で採れた果物で一緒にマーマレードを作らせて頂きました。感謝の気持ちで胸一杯になったいだき講座の2日目でした。
出来ていない事があり大変申し訳ない気持ちでありますが、チケット活動 コーヒー販売 生命の農業を通して、内面に豊かさが生まれ温かい気持ちを経験できて、ロシアでの同胞とのお出会いに感動致しまして、閉ざされた町に生まれましたが、過去の因子を解放下さる事がどういう人生になって行くのか、奇跡の連続の8年間でした。
いだきしん先生の音の流れる空間に人が集まり、高麗さんの詩に出会わせて頂き、
いだき先生 高麗さんが居てくださり、生き延びてこれました。地域の子供達も、いだきしん先生 高麗恵子さんにお出会いさせていただきまして、元気です。仙台高麗屋さんで、高麗さんの心模様の復興のシンボルの木の前でメニューを見て、嬉しそうにしてた笑顔、山元町にいだき先生のサウンド流れる中、苺を沢山頬張って、結工房では、綺麗な空間でいだき先生コーヒーとどれも綺麗で美味しそうで、どれにしようかと迷って選んだスイーツをいただいて、その子達はその時の気持ちがそのまま内面にあり続けています。いだき先生 高麗さんの光に照らして頂きまして、天へ天へ伸びていこうとします。同時に私の課題が生まれ ます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いだきしん先生 高麗恵子様 誠にありがとうございます。
梅本佳代