KEIKO KOMA Webサロン

生きる


東北での尊い日々ありがとうございます。訳がわからないまま死んで行く。生き様。怖い事を自分で作り続けている人生。いだき先生に仰って頂き、真生きることを深く考えます。外側の事に振り回され、何も出来ないまま、生きている力なき自分の実態です。ただ、日々の生活での闘いは自覚しております。仕事は、隙あれば生命に関わるので真剣に常に内面を問います。それでも、何度か危険な時もあり無事にこなす事ができるのは、守られていると感じております。昨日、久し振りに介助のお仕事をしてとても、心豊かに幸せを感じました。障害がある方のグループホームでの生活介助です。ひとり暮らしの私にとって自分の子供と同じ年頃の人と共にいて、生活の介助していると心が華やぎ、生命交流しながら内から優しい気持ちが溢れます。障害を持っていても生命の美しさをいつも感じ助けられています。共にいるためには、綺麗な状態で行くようにしています。綺麗な生命と共にある時綺麗な自分と出会い、自己否定から抜け出し存在を自覚することができ心から感謝の気持ちが生まれます。深く内にある真が分かるように生きて、何があっても生きて、人を助けられるように生きるように闘います。そして、戦いへありがとうございます。

 

KEIKO KOMA Webサロン
仙台にて 2
KEIKO KOMA Webサロン
新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて