生きる

狛江にて東京で初めての応用コースを、まことにありがとうございます。1月13日から「高句麗伝説」、翌日のコンサートとあまりに途轍もない経験をさせて頂き、衝撃のままに頭が混沌としているのが正直なところでした。
応用コースでの先生のお話、能力上げること、お金のお話は、まさに古い頭と身にしみ、忘れてしまっている学校教育や世間の常識がどれほど根強くはまっているか、と実感し受けとめました。
今年に入り、今までとは全く違うあらたな生き方を身に着けること、お金や時間に心を縛られず真にいだきに出会え生きてる生命活かし実現に向かうこと、心しています。
が、コンサートや講座で経験させていただくこと、そして先生のお話を聴き理解を深め、間違った頭や在り方を直していける機会がなければ、抜け出すことはできないと甚く感じ、只々頭が下がります。
希望のない状況がどれほどのことか、、、コロナ禍は大変なことですが、そのことによりなくなる方々よりも自殺が多い、それも女性が多いこと、心痛みます。
好太王様を表現されたバリトンサックスのお話は、表現された音、あらわれた存在は経験させて頂いた生命のうちにあり、神がかっておられるとの連続に心震えました。
常に皆が生きられるよう先を創っておられる先生、高麗さんのお働き、「生き抜け」との先生のお言葉を心に刻み、人が助かることへ、真に能力上げていけるよう向かっていきます。
心よりありがとうございます。
天田敬子