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生きる


死霊がまるで自分の魂のようだったけれど、その死霊がおとなしくなったら出てくる自分は?と考える今日この頃でした。
居心地悪い経験をしながら会場に着くと、魂に触れることはタブー、というメッセージがあり、そうなんですと頷いてしまいました。
演奏始まると、自分の魂どこにあるの、状態で、酷いものだと申し訳ないばかりです。
2部で愛とお聞きし、やっぱり自分に愛はあるのかと一瞬問うてしまいましたが、しかしそんな自分でも次の瞬間は大きな宇宙の樹を抱いていました。
あとはその道行くだけ。愛の経験をさせていただくばかりの3月5日、夕刻、武蔵野の2時間、豊かな時、申し訳なくもまことにありがとうございます。
最初はたましいは愛とはっきり言われ、え、そうなの、とうろたえる自分でした。恥ずかしながら全く魂分かってない
あまりにも酷いですが、ここから。一歩づつ。ひとつづつ片付けていきます。(なんと、魂と死霊の区別がついてなかったです)

このところ時々胸が痛いことがありましたが、痛みは愛に変容していく痛みとなり消えていきました。

計り知れない、美しい、尊い、新しい時空。
この新世界を予感してこの世に生まれる一瞬のチャンスをガシッと掴んでこの世に生まれてきました。とにかくここに来るために生まれた。そして来た。次はどうする。いのちの樹、どんどん伸びていきますように。生きている身体を持つ自分、活かして生きます。
おおきな宇宙の樹
聖なる存在
まことにありがとうございます。

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