生きる道
昨日は、「いだきアントレプレナーへの道」に参加させて戴きました。東北センターでの語る会、応用コースで先生から死霊のお話をお聞きしてから胸が苦しく、高麗さんの講演会に参加するにあたって、どう生きていきたいのか、生命はどうあるのか等、色々と整理して臨みました。そうしたら今迄以上に高麗さんのお声が生命に共鳴し、とてもとても豊かな講演会を経験できました。一昨日は息が止まるかと思うほど苦しかったのですが、それでも音楽教室があって子供達に会ったら胸の苦しいこともどこかに吹き飛んでいき、あっという間に終わってとても元気になりました。子供達も元気一杯でとっても仲が良く、一人一人が生きて調和がとれるという自然界の法則をそのまま教えてくれています。音楽教室は、震災の後、初めて仙台で高句麗伝説、先生のコンサートを開催して下さった後に生まれたことです。生命から生まれた芽は何があっても消えることもなく、生きる道を作っていけると実感し心から感謝致します。教室のことは、色々見直し改善していかないといけませんが、今年は大きくしていくことを考え実行して参ります。何より、3月12日のコンサートは始まりと感じています。沢山の方々と良い未来を作っていける様にと向かっていける今に感謝致します。先生が焙煎して下さっている昨日は全く空間が変わり、本当に凄いと感じます。今日は教室があって女川に行きますが、その前に結工房に行くこてを楽しみにしてます。ありがとうございます。