生きる方向へ
コロナ禍のなかで、この風潮に染まらないようにしてきたつもりでも、あらためて考えると世の中にはまり、認識が真に明確なのか?基本をふまえた上で更にいつも、本当に何が必要なのか。
情報を判断するにも、余計なことをなくし、いつも生命が生きる方向へと考え、はたらく頭が大事と気づかせて頂きました。迎賓館での先生のお話の衝撃は心にあり続けていますが、まさに「死にゆく頭」を何とかしたいです。
どうにもならないものをコンサート、講座にて解決し続けて下さっていること、ただただ頭が下がり感謝という言葉にも尽くせません。ありがとうございます。
「疎外」ということはこれまで何度もお聴きしていながらも、昨日の応用コースライブ中継でお聴きし今までになく腑に落ち、わかってきました。一生懸命頑張ったり、目的達成しようとしたりしても虚しさやさびしさ、焦燥感が湧いてきます。何かに浸ったり、とどまったり、自分に言い聞かせて良いと思い込んだり…あらゆるところで「疎外」に陥ることを教えて頂き、気づいていけることが有り難いです。ずっと揺るぎなく進み続けておられる先生の姿勢、次々むかうこと、心に刻みました。
高麗さんのビデオ講演会のお話が心にしみいり、ほんとうに有り難いです。
今日、これから
盛岡でのコンサート開催を、心より感謝します。
ありがとうございます。
天田敬子