KEIKO KOMA Webサロン

生きる意


大切な日のコンサートを開催いただき、経験することができまことにありがとうございます。ホールに飾られた桜なかりせばの花々の美しさに迎えていただきました。第一部のメッセージは、この世に生きる意。ただ漫然と流されるように生きるとき、自分の存在の意味を失い希望もなくなります。私は実存。私は自分そのもので”ある”。考える、動く、働く、すべてがそのまま”ある”。先生が探求され私たちにも開示してくださっている真の道。そして世界で唯一先生にしかできない、胎児期幼児期の問題の解決を経て、私たちは生命のまことのはたらきをとりもどしここにある。この事実を無視し日々生きることは、自分にとってもぎりぎりの状態であることを体感しています。その中でコンサートで経験する温かでどこまでも開放的で広がりのある空間。宇宙、自由。第二部では26年前の経験が昨日のことのようによみがえりました。身体のこと魂のこと多くのことを経験として学びました。少したったある日、後悔や悲しみのままにいつもの道を歩きながら温かな存在に包まれている自分に気がつきました。温かなその存在。瞬間、終わっても終わらないいのちがあることがわかり、その時のノートに書きました。昨日のコンサートを経験しそれは愛のちからとわかりました。気がつかなくとも常に働き続けてくださる愛のちから。愛のちからはまずます輝きを増し、強力になり、成そうとする人にはたらいている。かけがえのない時をありがとうございます。気がついていること、気になることをそのままとせず本音のままに動きます。後藤美香
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高句麗 始まり
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-1
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高麗恵子即興詩3回目ー 結工房にて