生きる力　貫く力

どちらも自分が今一番求めているものでした。昨日のある物販の仕事の中で気づいたことでしたので、メッセージをお聞きした時、このためにここに来た、と感じました。それだけではなく、とてつもない経験が。。。

演奏とともに見え、感じたのは縄文の魂です。いくつも見えたですが、その中に特別に大きな光、魂？が見えて驚きました。一番凄かったのは、びわ湖の湖底のエネルギーを演奏で表現されるなか、先生は余計なものを排除し、さらに排除し、そして、二部の半ばあたりでガラッと音が変わり、飛び上がりたいほど豊かで美しい見たこともない光景と生命ひとつになり、これほどの幸せはない、と驚喜したのです。あの経験だけで今も思い出すと胸が高鳴ります。縄文人の愛と溶け合い、今この時代に生きる自分たちは、かけがえのない宝物を手に入れることができました。この経験を活かし、生きる力を向上させていきたいです。余談ですが、実家の近くの三方には鳥浜貝塚があり、縄文人の丸木舟が発見されました。父は生前、郷土資料館の立ち上げに携る仕事で、縄文土器のレプリカをつくる仕事をしていました。家には縄文人が使った漆塗りで光るクシの写真が飾ってありいつも目にしていました。びわ湖の湖底のエネルギーを経験させて頂き、父がもし講座を受け今生きていて、先生のこの度のコンサートに参加していたなら。さぞかし喜んだのではないかと感じます。びわ湖コンサートの開催、ありがとうございます。