生きるのか終わるのか
最近はWEBコンサルティング営業の仕事が主ですが、その前の葬儀会社も存続中です。仕事での関わりと施主側とは大きな差もあり、主導権は弟にあるため、いつも皆様に喜んでいただきます、いだきのお葬式(私が勝手に名付けているだけです)はできませんでした。それでも今回、先生、高麗様、みなさまのお気持ちに支えられ、滞りなく母を弔えました。この尊い場をお借りし誠に恐縮に存じますが、深く御礼申し上げます。学びも多く、大きな節目の12月24日です。今日は高麗様の御配慮により、係はしないで客席に座らせていただきます。連絡の一つ一つに涙溢れます。いつもの葬儀後の状態とはまるで違い全身が軽いのですが、なかなか起き上がれず、やはり頑張らないと会場へ着けないとわかります。中心のエネルギーのみで向かわせていただきます。
生きるのか終わるのかの境目はからだでわかるようになっています。もちろん「生きる」を瞬間瞬間選択していきます。京都コンサート、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。