生きること
京都に来させてもらっています。京都に来る朝、亡き祖母が夢に現れました。一緒にレストランで食事をするのですが、祖母は鼻血を出してしまい、そのうち大きな血の塊を出し、私はすぐに救急車と親族に連絡しないと祖母が死んでしまうと考えている夢でした。初めて祖母の夢をみたものですから、危機を知らせに来たのか 自分の死が近いのか考えながら新幹線に乗りました。
京都の「死について」、「ビデオ講演会」は衝撃でした。
疎外で生き、死んで初めて全体になれる人間が、いだき講座により、人類史初 生きて全体につながれると知りました。
高麗さんがビデオ講演会で、NPOいのちの初代スタッフのお話をして下さり、涙よりありませんでした。NPOいのち初代のスタッフは、私の家にもよく来てくれて、一緒に出かけたり食事したりする時、人間の尊い死について話してくれました。そして、常に語ってくれたことは、先生 高麗さん中心の生き方だけはブレてはいけないということでした。生きて、新しく生まれ変われる幸運に感謝申し上げます。ありがとうございました。