生きる。
昨日は狛江エコルマホールの大きな会場で応用コースに参加できたことが嬉しく感じていました。やきとり店の親方である旦那がとうとうダウンしてしまい、私一人での参加となりましたが、基の一つ目に、まず生きること。とお聴きし、先日の盛岡のコンサートのオンデマンドの二部で感じた生きることへの賛美が蘇ります。何があっても生きること。文字にしてみれば、そうですね!と感じられても、頭の中では確信ある言葉でも、事実はどうなのか?と問いたい気持ちがあることに最近は気がついてきました。単なる観念のようにしてある言葉ではなく、生きるという生命体の賛は基である最初だからと先生からお聴きした瞬間盛岡のコンサートのことが蘇りました。そして真っ当に生きる感性、感覚を養い、理性にまでいけば自分らしく生きる道を創っていけることは真の生き方と学びました。自分にいちばん足りないのは理性です。理性にならないと、困難は神経質なノイローゼになり兼ねないこともわかり、自然な生命体として成り立たないこと、これは過去の生き方と改めて学びます。いだきは、今までに現れたこと無い生き方です。昨日はこのことがズンと胸に響きました。最後の最後になると強くなれるとどこかで思っている頭がありましたが、理性を育てること。それも急務と感じます。自分で判断し、実行する。考える。生命体としてどんどん上昇していく心模様ネックレスを高麗さんに選んでいただいたのですから実践する生命体なのです。
感性と感覚を鈍らせないように8月の連続コンサートを目指しています。
要といつもどんな時もある応用コースをありがとうございます。