生きられる温もり

１日有難うございます。
ニュースを見ても、人に会っても急激に大変な状態になっている事を肌身に感じる１日でした。このような状況であっても様々な精神から成るオリンピックには大変感動し、人の希望になっていたことがわかりました。今日の閉会式に向かい厳しい空気になって行くにつれて、自分から発する生きる力や希望はIDAKIで経験する講座、コンサート以外に生まれ得ないことも甚くわかります。
このような状況にあっても受講した人や話のできる人、集う人は何かが楽しく何も無いのに幸せと感じられている事には希望を感じました。多くの人の目に触れるように明るい事を発信して行くことが必要と再び努めています。
何かをやることが自分の存在意義であり自分そのものと思いがちな社会と感じますが、何かをやってきたことも学んだことも、環境などの条件も、名前、性別すら考えない程に何もなくなっていく先に発生した瞬間の光を見出していける講座、コンサートです。存在するままの自分に優しく命に優しい事をいかにキャリアを積んだ人でも求めている今と感じてなりません。毎日大事な事を表現できる巡りとこのような場を有難うございます。