生きてこそ
先週末同級生の訃報が入り、16日のお通夜に参列しました。久しぶりの友人の遺影は昔のままでした。頻繁に会う間柄ではなかったものの、また会えると思い込んでいました。昔のことを思い出しましたが、何処にいても自分の居場所と感じず、それは自分の家族であってもそう感じていました。いだき講座を受講して地に足がつき、受け入れてもらうことがこんなにも安心して生きていけることを自覚しました。高麗さん、先生の元に集う場が自分の生きるホームとなり本当に元気で生きていけることに感謝よりないです。昔の話をしていると、講座を受ける前の自分はいかに生きることが大変だったかを改めて自覚しました。中学時代は嫌な思い出が多く、今回同級生の訃報から色々思い出し、そのまま受け入れることができました。会場であった同級生と話しているときに、「断ればわかったんだよ」という当時の話になり、「怖くて断れなかったんだよ」と話した時、いだき講座を受けて変わったことに感謝の気持ちが溢れるのです。昔の自分はこの一言すら言えなかったからです。起こる現象は全て自分の問題であると改めて自覚します。生きるベースがあるから安心して生きていける。このベースを広げるには先生のコンサートであると感じ、心してご案内していきます。ありがとうございます。