KEIKO KOMA Webサロン

生きていける環境


わくわくと笑いの込み上げるアントレプレヌールサロンを有難うございました。

世の中や家庭や学校で生き難さを感じたとき、息が出来る、生きていける方向を全く違う見方から教えて頂き目の前が開かれて生きて来れた事、その場面を思い出しました。今日はDXの時代に於ける移行期にあるいま、アナログからデジタルへとどう変容していったら良いかを教えて頂きました。
一言一言に歓声を上げたいほどの驚きと喜びを抱きました。

アナログが悪い訳でも単純にデジタルがいい訳でもない二択では語ることの出来ない世界で、DX時代の移行に適応出来ないことは若い世代の戸惑いになっています。それはデジタル化しただけで寧ろ使いにくいアナログ的システムに耐えられないのに、かと言ってどこに向かえば良いかも分からなかったのだと自分のことも人のことも思い当たり理解しました。

参加したいと思える、お客様と一緒に創っていく仕事、無駄がなく、快適なシステムがこの世に生まれ始め伸びていることは明らかで、逆に旧態依然としている仕事はまるで風が吹いていないように息苦しく苦しいのです。
新しいものが生まれて古いものが淘汰されていく社会で変容していかなければいけないのは当然の事とわかりました。
作って売るという一方通行ではなく一緒に価値を創造する事も今流と感じます。そのスピードを早め生きやすくなるのがデジタルに依るものと体感できます。

IDAKIが人々の生きる環境である新たなプラットフォームであることも希望で、そこに多くの人が参加できる仕組みはとても自然で楽しく、誰もが参加したくなる仕組みがこれからの形と予感します。
若い人たちが社会に適応できない事で周りとも親ともうまく行かないで絶望したようでも、もう目の前にはDXの時代がありいだきしん先生のお話される未来には誰もが生きていける環境があります。
受講させて頂いた一人一人がどう生きるか、存在を現していく未来が見え始めます。
どうしていくかの中身は良くわかり、効率を上げていくことを考え実行します。時代が変わっても普遍的にある大事な事と、最先端の技術とが交わる大変楽しいひと時でした。

活かそうと敢えて思わなくても活かしていけるスピード感のある生命の交流に感謝します。
常に新しい未来があることを教えて下さり有難う御座います。

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マドリード ギャラリーより
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ウクライナの風景
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比叡山 工房にて2