生きていける世界

昨日は俗の世界では人類は終わりへと向かっているということを身をもってわかった一日でした。あまりに苦しくて山や川を見たくなり暫くの間見ていました。自然と共にあるだけではどうにもならず、これからは別次元でいきるより生きていけないということが身に染みました。盛岡の高句麗伝説を経験し目覚めた朝は、生きる喜びに満たされました。生きていける世界を広げていくことは人間として当たり前のことと感じます。本日も東北と日本の未来を語る会、存在論に参加させて頂ける機会をありがとうございます。