KEIKO KOMA Webサロン

生きていく為に


昨夜は、先生にお風呂の入り方を教えていただき、その通りに入ると、体が温まり、身が痛む状態もなくなり、体があたたまり、心地よいまま眠りにつくことができました。深く眠ることができ、朝は良い体調で目覚めることができました。普段の習慣がいかに体をおろそかにしてきたかを悔いました。これからは体を感じ、よく考え、生活していくことを実行します。東北センターでの「死について」応用コースでのお話からも、生命が生きていけるように考えるように頭がはたらけば元気に生きていけることがよくわかります。23日の先生のお誕生日の日に先生が身に受けられた「死にゆく頭」は、真に死にゆく生き方をするような頭のはたらきになっていることを今日の講座にてよくわかりました。先生は先生の奥様に出会った時のことを「起こった」と表現下さいました。起こったことを実現できるように考えることが頭のはたらきであるということがよくわかりました。つぶしてしまったり、わからずに活かしていけないことは死にゆく生き方であります。3分の2は消えていったとお話くださり、ありがたいことと感謝します。あと残る三分の一にあたる死にゆく頭を今後も解決してくださる為にコンサート、講座をしてくださいますことに感謝します。私たちはその場に身を置かせていただくだけで、消えていくとは世の奇跡ですので、そのことをよくわかり、生きていくようにはたらく頭となるべく、しっかりと考えていくことが必要と考えます。「死について」の講演会にて「死なない」との表現をお聞きし目が覚めました。体がなくなったら死であると決めたのは人間とお聞きすると、生まれた時からの洗脳が解かれるようでした。先生のコンサートにて多次元同時存在を経験すると、たとえ死んだとしてもこの状態のままに生きていると感じることができたことがとても安心でき、幸せでした。3歳の頃に大空を仰ぎ、求めた事の答えを得られたと夢のような気持ちになりました。「人間は何故生まれ、どう生きるのか、死んだら何処へいくのか。死が終わりでも別れでもない永遠の世界、真理をわかりたい」と望んだのでした。答えを得られ、ずっとここで生きると感じたのです。この経験をさせていただいた今であれば先生が「死なない」と表現されることがよくわかるのです。真にありがたいことと感謝では済まない程のことですが、感謝ばかりがあふれます。

疎外のお話はいつも一言一言が身をもってわかるのです。この社会で生きることは疎外されることを常に経験してきました。自分が外へと出てしまうので空虚になることは常に経験しています。自分が表現したことや行ったことによって自分を動かしていくことにより空虚になるとは全くその通りと実体験してきましたので、手に取るようにわかります。何かをうまくできてもそこで止まると、疎外されます。常にあたらしく物事に取り組み、変化していくことが疎外からの脱出と教えていただいていますので、疎外される社会の中であっても疎外されずに生きることが出来ます。疎外は精神病になるとも甚くわかります。先生は世界が平和になるまで喜ばないといだきを始めた時からおっしゃっていました。コンサートが終わっても終わった瞬間次へと向かっているので、打ち上げなどやっていられないとは当時、一般的な風習からは理解されないことでした。地方に行くとご協力くださった方が、食事の席を設けてくださったり、海外でも必ず食事の席がもたれます。コンサートが終わったら次へと向かっているということがわかるようになると、この習慣は、疎外の催しということが身に染みわかりました。止まってはいられないのです。6月20回のコンサートはあと2回で無事に終わります。30日のコンサートが無事に終わったら、すぐに次へと向かっていこうと考えます。今日、応用コースでお聞きしておいて本当に良かったです。そうでないと恐らくほっとし喜び、疎外されたことでしょう。先生はお話くださっていましたが、時々疎外のことを話しておかないとすぐにいなくなるとは真にその通りです。私は過去に頑張れば頑張る程に終わった時に疎外され死にたくなる程虚しさに襲われたのでした。2度と同じことは繰り返していけないので、すぐに次へと向かうことに尽くします。

楽しみでならない明日と明後日のコンサートです。皆様と無事に集えますように。。。

東北センターでは6月23日前後にマーブリングしました衣類と難民支援Tシャツの展示会を午後2時から5時まで開催致します。是非ご覧いただけましたらありがたいです。

ありがとうございます。

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