環境

京都応用講座配信ありがとうございました。日中は介護時間でしたが、お客さんにわがまま言って時間を繰り上げていただき、14時過ぎからライブにアクセスすることができました。（わがまま聞いてくださるお客様に感謝！）イヤホン越しであっても、途中から聞かせていただく先生のピアノの音、、低い音が流れドキドキします。私は先生の奏でる低い音に心底安堵し力強く支えられることが多いです。あとでアーカイブでよく聞かせていただきます。何とも言えない素敵な演奏でした。
老人ホームの意地悪ばあさん姥捨て合宿(笑)のお話には、あらためて新しい視点を見出し、感嘆しました。人間を、意地悪に、嫌な人間に　ねじ曲がらせていってしまう社会という環境は、怖いといえば怖いです。人と人の間にあるストレス。社会というのは罪なことをするものです。
環境をちょっと変えるだけで、その体験で変容した　おばあさんたちは、とても楽しい存在です。遊びが大事。遊べないことが問題。あそび　その　意味。理屈っぽく考えるつもりはありませんが、純粋無垢で、思い切り自由な動き、望みます。
AIが活動する未来社会を前に、人間のストレスをどのように変えていくのか。人が自然に変わってしまう環境、新しい場　新しい環境が必要　その場をつくっていく人が必要だということを、よく認識しました。
京都からの応用講座ありがとうございます。