琵琶湖畔での高句麗伝説、ありがとうございます
琵琶湖畔での高句麗伝説、ありがとうございます。
琵琶湖での高句麗伝説は一瞬、地球にいるのか宇宙にいるのかわからないほど錯覚をおこすほどに別次元、地球の始まる前の空間を経験するようになります。大きな存在との出会いは頭のてっぺんから足のつま先まで、衝撃がはしり、今もその衝撃の体感があります。時間のない世界、時空を超えてあらゆるものの境が融合し、あたらしい世界がひらかれていく、新しい経験にとまどいながらも新しく生きることを掴んでいくような今日です。
美しいピンクのお着物をまとまれた高麗さんの存在に多くのお姫様の存在も共にあるのを感じ、その輝きはとても眩しかったです。高麗さんの詩を歌うかわいい歌に笑みがこみあげてしまいます。ことばが境をといてひとつになっていく感覚で自由と愛、平和を為していくのを感じられ、ことばと歌のすごさ、何より先生の表現されることの凄さに感動しました。
高句麗のお姫様が示して下さった永遠、をはじめてわかりました。どれだけの悲しみがあった過去があろうとも、中心、そして永遠に生きる不変、普遍性を示して下った存在からわかりました。どこにいても王と魂ひとつ、共に生きた高句麗人のこころ、そう生きていきたいと涙となります。そしてそう生きた魂とともにあるのもわかります。高句麗軍団の詩に身震いし、好太王様の存在は圧巻でこれほどまでにお慕いし、愛する存在との出逢いは何をも乗り越え、何をも為していける力と出会います。お父様の詩に嬉しく、お兄様の存在・・・高句麗大福のことからお母様の存在・・・と笑顔で共にあられる感じがしました。
高麗さんの書き込みの表現から、先生の存在、先生の表現…常に変わり続けていく世界で、難解なことも瞬時に表現されていく、そのことがどれほど世界の救済となっていくかを知ります。誰にもできないことと感じます。
京都では、飛び込みをしていると、30年前くらいに大阪で斎藤先生のコンサートに行きました、また行きますね、と仰る方と出会ったり、高句麗のお姫様、とお話をするととても嬉しそうな笑顔でお話できる方もいらして、どこでもお伝えしていきます。
本日も京都高句麗伝説へ伺わせて戴きます。素晴らしい琵琶湖での高句麗伝説をありがとうございます。