琵琶湖コンサートありがとうございます
コンサート前琵琶湖の辺りを歩き、冷たい風のなかにも春を感じていました。今日はピアノの第1音からいつにもまして大切に聴かせて頂きました。第1部は湖底に光が差し愛と変わる瞬間を感じて汗だくとなりました。あらゆる水の底に光がともり、悔しさも怒りも悲しみも溶けていきます。第2部は体内のパイプオルガンのメンテナンスさえもしてくださり今日から自分の声が変わるのではと希望に抱きました。高麗さんの声の響きがお手本です。高麗さんは愛があり高麗さんがコンサートメッセージを読まれる時のお声は完璧で心地よいからです。普段自分はどんな声を発しているだろうかと考えました。恥ずかしくなりました。