琵琶湖 続き そして京都文化芸術会館へ
早朝出かける前に半端な書き込みをして失礼しました。昨日も今日も1時間だけのケアを休まず行こうと決めていました。昨日は今日朝早く家を出ないといけないので帰りの方法を違う方法でしようかと考えていました。開場時間を気にしながら琵琶湖湖畔に来た時、おもわず息をのみました。水の色も空の色も幻想的に染まって言葉にできません。急いでいたけれど思わず写真を。。
高句麗伝説の幻想が湖の幻想と重なって夢を見ているような頭を先生の太鼓と高麗さんの詩の音が重なっていきなり衝撃となります。
それでも頭は自分の状態を責める意識が出きます。自分に腹が立つと以前書き込んだ状態です。
そして帰りは暗い夜道を足の遅い私はいつの間にか一人きりで必死の思いで大津駅たどり着いたら、人身事故でJR神戸線が不通になっている。前回地下鉄乗り継いで阪急電車で三宮まで行き再びJR神戸線で朝霧までなのでと高をくくっていました。ところが三宮から列車が遅れて結局お風呂に入ってベッドにはいったのは日付変わった1時過ぎでした。ところが体に異変が。。細動心房のような状態が続き思わず「助けてください」というほどの状態で寝るどころではありません。ようやくウトウトしかかったころに5時に設定した目覚ましが鳴りました。朝もまだ心臓に違和感があり「飛翔新緯度40度賛」を入れるとようやく収まったのです。聞こえる言葉は「神を疎外」自分の生命だけではないのにそれを自分の状態で否定していた。思い通りにならないことは多いけれど自分の頭で疎外してきたのかと。
足が痛いとか歩くのが遅いとかいう状態に自分を押し込めて不安になっていたのです。朝霧の駅を降りて観念して坂道を登っていたら煌々と月が見送ってくれました。そして今日も高句麗伝説に参加できるのです。今朝は何事もなかったかのようにJRは動いています。暗いホームで電車を待ったのが嘘のようです。何事もなかったかのようにゴミ出しをし、洗濯、掃除をして、そして新しい時代の高句麗伝説の一席に身を置きます。ありがとうございます。