現状とビデオ講座から
本当の優しさとは何かを考えさせられるこの頃です。
気がつけば他者に対して肯定だけをする自分。「多様性」を意識し、最初は極力他人の考えは肯定することに努めて参りましたが、それができるのは自分にはあまり関わらない、ある程度距離のある物事に対してだけであったこと。またそれに加え、嫌われたくない、責任を取りたくないから肯定だけするという、ずるくて弱い自分がいました。
褒められずに育ったことの反動とも今感じますが、本当の自己肯定ができれば、何と思われようが他者に対して本当に人のためになる行動をとれるのかもしれないと感じます。
また、最新のビデオ講座動画を拝見し、高麗さんが仰っていた【頭の世界が終わった】ということについて、まさに今の私の状況を高麗さんにご説明いただいているようです。
3月は動く月にする!と宣言したにも関わらずコロナウイルスによる経済面も含めた今後の不安、花粉、職場によるダメージを受けている自分。心から湧くことでうまくいっていたことがいつの間にか「〜しなければならない」という恐怖から頭で考え、いつのまにか支配されているのだと分かりました。今、愛と恐怖のどちら側で生きるのか、その瀬戸際のような状況です。高麗さんが仰っていた【愛】からはじめることが生きることだということを身をもって味わっています。
ありがとうございます。