現実

昨日もいだきしん先生のコンサート経験をありがとうございます。第一部での、アリラン的な旋律が全身に寄せては壊し、壊しては何かが始まる演奏に、驚きおののきました。一部の最後のころ、胸の奥がうずき締め付けられているようにうずき、痛み、しばらくして、全身が暖かく生きた心地がしました。第二部のメッセージにある、「誰かにあった時に突然愛の兆しを感じた」ことが、いだきしん先生のコンサートに初めて参加させて頂いた、コンサートホールにて高麗恵子さんをお見かけしたとき起きていたと、思い起こしています。今振り返ると、夢にも見ることができない出会い、頭で求めても叶うことのない出会いと、この夢のような出会いは、現実と、ようやく考えています。確かに全存在を問われます。

遅れましたが、高麗恵子さんに依るミーティング、ビデオ講演、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンに参加させていただきありがとうございました。
いだきしん先生から、時代の最先端の情報を教えていただき、まずは、人間になる事と迷うことのない生き方をと、活を入れて頂いたと感じています。〇〇の大学、とか、〇〇の親、〇〇の会社等、この冠を取る事と。冠があると熟慮は難しいのではないかと、以前より考えるところです。
どのような立場の人にも、人間性が問われる時代に、いだきしん先生のコンサート経験が力になると考えます。出来ましたら、高麗恵子さんの講演をお聞きいただきコンサートにお越しいただければと活動させていただきます。