現場
相互作用、関係、ということを知っただけでも 不思議です、
いつも伺う訪問先にて
何がどうなってるかわかりませんが
いつもはドツボにハマって泣きが入るリハパン装着微調整が
(いつも最終的にご病気のご主人に手伝っていただく羽目になっていましたが)
一人でなんとか最後までやれてしまいました。
向き合ってるお相手さんと、自分と、リハパンさんと、パットさんと、病気の筋肉さんと、お尻の脂肪さんと、長年パットに当たりっぱなしで傷んでいる皮膚細胞さんたちと、力関係、スピード関係、タイミング などなど 存在総出演になるプロセスを 経験させていただく 介護現場 ありがとうございます。
午後は午前よりパットが大きめになるのでもっと難しくなります。午前中に居眠りをしていたご主人が、そわそわと「俺やろうか」と言って来て 体調がよさそうなご様子なので手伝っていただきました。割と順調にいったかに見えましたが、いざズボン下を履く際に、ちょっと片方の腰を持ち上げた刺激でパットが少しずれて「イタイイタイ痛い!」となり、またやり直しと相成りました。
微妙なる量子力学の体験現場 これでいいという事はなく 常に変化の連続
量子力学を学びながら解いていく介護現場は、お、面白いです!積極的に学びます!
ありがとうございます。