現在を生きる
おはようございます。物凄いご負担の講座2日目の書き込みを拝読し、昨日と同じ日を過ごすわけにはいかない気持ちになり、webサロンへ向かわせていただきました。大変な後なのに書き込みをありがとうございます。高麗さんの表現には、魂が反応してしまいます。特に受講生様の、小さな枠の中におさまるように生きるようにさせられてしまった過去の状態、今は社会全体が終わりゆく事態なので、まわりに合わせたら、共に終わってしまうという意味の表現に、ただ慌てふためいてもだめで、力を抜いて肝に重心を置き、能力上げるのだと体を感じると、心臓がどきどきしてきます。自分を捨てて、捨てて、最後に中心に残る光を先に置き、そこに引き合う周囲を構築していく順序を間違うと、結局全部簡単に無くなってしまうのです。内側の中心を感じずに、慌てふためいたり、自らつくった小さな枠を置いたりすると、内側の光と違うものを外に構築してしまいます。それでどれだけだめになってきたでしょうか。ただ、新しい時代は頭も経験したことがないので、よほど自らを鍛え抜く気持ちで日々いないと、すぐに背筋の曲がったあり方になってしまいます。昔は良くても、今は、昔の通りにしていたら、それは「良い姿勢」にはならず、今には今の生き方があるのだとわかりました。表現の場をありがとうございます。いだきしん先生ありがとうございます。
本日も宜しくお願い致します。