珈琲と共に
存在論・狛江高句麗伝説・三鷹高句麗伝説、「身一つで向かう」と四月の京都高句麗伝説の時より生きて参りました。
存在論にて『本来性とはいつも死から逃れず生きている事』と知り、生きる指針を得、「筋を通して生きていたい」と幼い頃の叫びが蘇ります。
狛江にて響く一音一音は透明で全体と一つの経験が心地よく幸せで、愛がわかります。『中心に立つ大きな木』は幼い頃より内にある”心のふるさと”と感じ、遠くに感じるより無かった”ふるさと”で生きて行けますこの時に、幸せを噛み締めます。これから実現してゆけます事が嬉しく幸運な人生です。
三鷹での高句麗伝説の場に身を置けます事は、感謝よりない経験です。翌日目覚め、早朝より珈琲の事ばかり生まれ、素直な表現は今までなかなか通じなかった方々に届き、1日とは思えぬ程、新しい動きが次々と展開してゆきました。
気持ち通じる人々と共に働き生きてゆく事。
自ら動き、道を切り拓いてゆく力が湧いて参ります。
身一つ、珈琲と共に出発致します。
誠にありがとうございます。