狛江高句麗伝説
狛江高句麗伝説ありがとうございました。
毎回、高句麗伝説は、凄いと感じますが、昨日の高句麗伝説は、私が今まで経験した高句麗伝説の中で、最高の経験でした。
高句麗伝説では、私は、始まるまでは、元気でも、始まった途端、席を立ちたくなるような居心地の悪い具合の悪さに襲われることが多いのですが、昨日もそのような感覚に襲われ、初めの30分くらいは目を閉じ、じっと我慢する時間が続きました。そのうち、さっとそのような感覚がとれ、気分が晴れ、気持ち良くなったと自覚すると、そこからは、風に乗り馬で駆け抜けているような感覚があり、とても気持ちよかったです。「超ー、最高ー」と叫びたくなるような、何も阻むものが無くて、ドンドン進んでいける感覚が、快感でした。このスピードで毎日生きて生きたいと思いました。
また、先生の太鼓の音は、体中に響き、特に、右の胸にドンドンと響きました。普通は、心臓のある左側に響くはずなのに、右側に響くとは…と、不思議な感覚でした。
シンセサイザーの不思議が音色が、何度も何とも言えない感覚に陥り、自分がどこに居るのか分からなくなりました。頭で考え、「ここは、東京か」と認識すると、再び現実世界に戻って来る感じが、何回かありました。頭で考えないで、どこにいるか分からない感覚に浸っておけばいいのに、と思いながら、何度も自分のいる場所を考えるのでした。
昨日の高句麗伝説は、凄まじい迫力で、絶えず物凄いエネルギーを感じ、心揺さぶられました。ボキャブラリーが少なくて、この感動を言葉では正確に表せないのが、もどかしいです。
先生、高麗さん、ありがとうございました。