狛江高句麗伝説
アントレプレヌールサロンからの連続で参加させて頂きました。ここしばらく感じる事は、赤坂アンフィニで数年前講座を受けた時の記憶が日々蘇って来ている事と、その時から大きなものがまるで解決出来ていない、それを身体中で感じたコンサートでした。心から「楽しむ」ということができないようにさせている何か、だったと感じます。
最初の27分は、あの当初始めて購入した「ペルセポリス」と「縄文」の2枚組のCDのフレーズが聴けて、大変懐かしく感じられました。太鼓の連打、続々と登場する色々な楽器の音は、身体に直接響き、後半のサックスのパートでは、本当の「楽しさ」「幸せ」を邪魔している存在も感じられ、かなりの嫌悪感がありました。この数年間ずっと自分は間違った事をしてきたのかもしれないとさえ思えました。
華やかなアンコールでは、シンセサイザーの重厚な沢山の音により、ようやく身体も安らぎを感じるようになり、帰路に着きましたが、帰りも全く思うようにいかず、思うようにいかない何かに気付いて解決して行けるように考えたいです。
又、今後も参加させて頂きます、ありがとうございます。