狛江高句麗伝説コンサート
狛江高句麗伝説コンサート、全ての高句麗人の魂に伝わり、覚醒していったと感じた2日間です。笙と高麗笛の登場とそこに至る深い深いストーリー。人の気持ちに触れ、受け容れられ、表現されることで、光へと飛翔、飛躍する瞬間瞬間。新しく拓かれた世界はどこまでも人間的で、ロマンに充ち、懐かしくも未来的でありました。天の意を受け、わかり、国を創っていった高句麗人。さらにその天をも超えた世界拓かれないと先がないこともわかっていた高句麗人。1日目、突如アナログシンセサイザーの音により、場が変わり、天も地も全体が一挙に変わる経験をしました。2日目は最初から空間が澄み、拓かれているようでした。この2日間の高句麗伝説コンサートにより、高句麗人の魂も目覚め、一挙に飛躍されたように感じました。久しぶりと感じた若光王様の詩「集まりなさい わが同志よ」も全く違う質の表現に聞こえ、これから新たな国創りの準備が整い、現実的にはじまると感じました。これからはコンサートに参加する一人一人の在り方、質が問われると感じました。人の気を散らすようなことも、人に気にさせる行動全てが邪魔になります。即興演奏の本質を理解し、先生、高麗さんの表現に集中することに尽きます。2日間の経験はこれからどのような現象となって現れるのでしょうか。些細な変化も見逃すことなく、この要の経験を活かし、高句麗人の魂共に生きていける人生へ。狛江高句麗伝説コンサート、ありがとうごさいます。