狛江の高句麗伝説へ
ビデオ講演会、ボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンと狛江応用コースと大変な機会を経験し、さらに今日は狛江での高句麗伝説と年の瀬に総決算で、来年への一大転機とのぞませて戴きます。
昨日のビデオ講演会にはある方にお会い出来て嬉しく、高麗さんの応用コースをご経験されてのお話にまるで五女山にいるようで、特にマイナス20度の激寒の中、仲良くいきていかなければ生きていけなかったという先生のお話から、人と生きるぬくもり、みんなが生きる世界をつくる、ただそれだけで生きていたのが伝わって今も涙となり、今日、向かえることは幸いです。応用コースでは、先生のお働きを軸があって流れを伺う事ができ、どれほどのことをIDAKI講座2日目でなされているかを今までなかった視点で伺うことができ、先生の生き方から一貫性の理解ができました。五女山のお話では、生きていたエネルギーがそのまま伝わり、中心からあたたかくなり、国のはじまりのことがわかりました。本当の意味でこれからいだきの新しい景色が見えてくる、というお言葉に希望を感じます。集中してやり切るということも色々なこと改め、来年にのぞもうという気持ちとなりました。
アントレプレヌールサロンでは、起業をどう実行していこうかと考えており、必要なことをタイムリーに伺えました。AIのお話、量子力学と20年30年先の事を考えること、自らの知能、未来を見据えて仕事をする、ということ。目先になりがちな傾向が強かったですが、その答えを得ることができ、身に着けていこうと感じます。機械に仕事をやってもらうということも伺い、実際の現場でもAIを用い、3分の1に作業量が減りました。持続可能なことで成長できるモデル、商品開発とお金が成長していけるように、テクノロジーも使っていくこととイメージが湧きます。さらに100億年くらいいく、というお話に、終わる事ばかりの情報がマスコミや世の中では流れているので、頭が働かなくなっていたことを自覚でき、先生のお話から頭がひらくようになり、際限なく先が見えてきました。
先日は高句麗伝説に向かっての「KEIKO KOMA’Sカンファレンス」に参加させて戴きました。「KEIKO KOMAインタビュー」でははじめて情報を知る方にお届けできたらと質問させて戴いていたのですが、カンファレンスでは高句麗のこと、魂のこと・・・との質問から大変深いお話となり、ご質問者のそれぞれの観点から高麗さんが答えて下さり、深い理解となっていきました。KEIKO KOMA’Sカンファレンスの主旨を高麗さんから伺うと、マスコミをしのぐ、影響力のある発信を、というお話に真の希望を感じました。
というのも、過日、世界の誰もが知る某国の元国務長官の講演を聴きに行ったのですが、発する声にどんどん身体は痛んでいき、数日後の「幻のKoguryoCafe」で生命の内を見て頂くと、受け身である状態であったこともありますが、大変な状態になっていることを知りました。言葉ではまっとうなことを言いながら、人に与える影響というのは大変にマイナスなものがあるとわかり、更に世界中のマスコミ、公共の電波を用い、これが届けられているかと思うとぞっとするものがありました。人はこの社会で生きているのだと・・・。日本では、記者クラブ制度があることで権力は叩けないと知り、フリーでも力が及ばないのだと知りました。そうしたことを初めて知った頃から20年経ち、ブログからSNSが情報発信に大変な影響力を占めるようになり、個が生きる発信ができるようになりました。ですが、その人間の内面が豊かであったり、愛の状態でないと、社会は大変になるということも同時に感じることです。講座、コンサートを開催してくださり、世界、社会の状況も変わっていっていることを感じますが、人が動いて、状況を創って、善の力が生きるようにと働いていくことが大事と感じます。
「いだきを伝えるに、それぞれが、その人しか会えない人がいる」という事をお聞きしていましたが、カンファレンスでは、集まって発信する方を通して、世界中にその方の発信に繋がる方がいらっしゃるということを感じました。カンファレンス(=記者会見)といっても、とても自由で未来を拓き、未来を創る場であることをKEIKO KOMA’Sカンファレンスで経験させて戴き、実行していこうと感じています。ボランティアミーティングでも、「自分の言葉で表現していく」ということをおっしゃった方がいて、人によってはオンラインサロンであったり、投稿すること記事にすること等、人によってはやり方は様々ですが、大事なことと感じ、どんな場面でも実行していこうと感じています。
本日の高句麗伝説に伺わせて戴きます。ありがとうございます。