狛江にて
東京応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。
先生が立ち上げられた高齢者施設のお話で、職員さんは自分で考えず医者の言うことを聞いてやりたい、とのお話は世間でよくあることです。自分で考えることがとても少なくなっています。失敗しないようにマニュアル化されることばかりで、起業家の塾などでもそうです。世俗では起業でさえノウハウがあるかのように教えてもらってできると思っている人がいて、違和感があります。主体性のない人があまりに多いです。質問された方の沖縄のお話しから、悲しいこと苦しいことを感受性が良くなると感じるようになるけど、あることだけに振り回されないことは肝に銘じます。そして日本の問題を解決できれば世界の問題を解決できるとはとても希望が持てます。
三鷹のコンサート2日目に、「はじまりのひかり」を表現下さり、すごい時が来ていることは分かりました。そして、元の言葉を手に入れることが大切と聞き、私は自分のそのままの言葉で表現できていないことが良くわかります。いだき講座を受け、母の胎内に発生した瞬間のいのちの光を取り戻しているのに、その光で生きれば自然と同じ生命の状態で生きられるはずで、その生き方をしていたらこんな言葉の表現でないことはわかります。そして言葉が間違っていて、自分勝手で嘘をついているから困っているとは納得です。世の中の周りに合わせているつもりはなくても、自分のやるべきこと、やりたいことを成していけない理由は、そのひかりの状態ではない生き方をしていることです。できていないことを認めて、やれるように考えます。ありがとうございます。