狛江「高句麗伝説」をありがとうございます
8月15日狛江「高句麗伝説」の開催を誠にありがとうございます。いだきしん先生が淹れて下さった、白いコーヒーを頂きとても美味しくて潤い、全国から集って下さった皆様の笑顔があふれ会場が華やぎ、いるだけで幸せと感じる中で「高句麗伝説」が始まりました。ロビーに、笙のやさしい、雅やかな、古のようであり、今でもある音色が響き、高麗さんから作者の方のお話しをお聞きしていた事もあり、あるがまま、真は真としてあらわれ、いだきしん先生、高麗さんに表現され、魂は輝きをましていくことをわかりました。高麗笛と太鼓は胸の内に響き、共鳴し、高麗さんが表して下さる詩は涙なくして聞けませんでした。高句麗という偉大な国が滅び、「神と引き裂かれ」という表現に悲しみの深さを知ります。神の世界が変わり、今生きる人間も大きく変わっていくというとてつもない事が起き、今生きる人間だけで、ましてや目に見えることだけで世界が成り立っているのではない事をわかり、わかれば目先の事におわれ心失っていくことなどないことも身に沁みわかり、人間として当たり前の事を当たり前にし、よい社会、未来を創る一人として生きていく力が生まれています。ありがとうございます。本日の狛江「高句麗伝説」もどうぞよろしくお願いします。