狛江、高句麗伝説。
大感動の高句麗伝説でした。身体がザワザワしっぱなしで、多くの魂が歓喜しているのがわかりました。「この時を逃すと闇」というメッセージに身が引き締まりました。お姫様の詩を詠まれる高麗さんの表情に、ふと、日本の礎は高句麗がつくったのだと感じました。砂漠の詩に涙が滲みました。東明王様の存在の凄さは畏れ多いばかりでした。好太王様の一気に国を拡大したエネルギーに余計な頭がカチ割られたようです。アンコールの五女山の詩はもう感動でした。開演前にどうしても気になっていた「五女山への道共に行く」を手にしたばかりでしたので余計に嬉しかったです。以前は五女山と聞いてもピンときていませんでしたが、今は私の中にも五女山があるのがわかります。
日本の為、世界の為に「高句麗伝説」を開催し続けて下さる先生と高麗さんに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美