状況を変えていく
暑い日が続きます。心臓が痛んでならずに、気になることをやっています。今までやらなかったこともやる機会となり、ありがたいことと感じています。昨夜も痛む心臓を感じ、言葉を書き出していました。気が狂いそうな程苦しくなることもあり、困惑しながらもなんとか抜け出したく書き続けました。この世は牢獄のようで生きていけない苦しみを感じ、死んでも生き場がないことを訴えている霊魂を感じました。生きても死んでも行き場がないなら、生きて状況を変えていくことが答えと書くことで抜け出し口を見出しました。先生のコンサート程の抜け出し口はないと生命をもってわかっていますので、今は11日の京都コンサートホールでのコンサートへと向かっています。そして今日は岩手、多賀城、狛江での「高句麗伝説」へ向かい、歴史を研究している方々にお知らせしたいと先日の先生のお誕生日のコンサートを経験した後に生まれた気持ちを表し、お手紙を書きました。表現している時は体も軽く、心も明るく前へと向かえます。根源解決の道を行くより生きている意味はなく、何をやっても物足りないということがよくわかります。先生のことやコンサートをお伝えする時、生命が最も躍動します。
昼間はベネテイアングラスをたくさん買いに行きました。私が大量に購入するので、スタッフが対応できないと断られたのですが、買い物に行くことは自由なので、時間がある今日行くことを何度も伝えました。おかしなことだと首を傾げ、本気でそう考えているなら2度と行かない気でいました。最終的にはイタリア人のオーナーが待っていてくださいました。最近よくあるケースです。自分が対応できるか否かで大切な仕事を逃していくことすら考えずに、自分の都合でよりやれない人が多くなってきました。それが故に、いだき講座を受けた私達はきちんと人とし仕事をすれば大きく拓かれる未来があるので、チャンスと考えます。
先生のコンサートを一回でも外したら落ちていくこともあるケースから身に染みわかりました。チャンスは一回よりないことの意味がよくわかります。以前よく言われたことですが。私は毎回、今回がチャンスと言っているので、本当はいつがチャンスなのかと言うのです。一回一回のチャンスを活かすので、次のチャンスがあると考えます。逃したら次はなく落ちていくのです。仕事も同じにやったとして落ちていると成果が下がることでしょう。いつもチャンスを活かし続け、飛躍できると考えます。京都コンサートホールでのコンサートほどのチャンスを活かさずにいることが考えられず、皆様には何度もお誘いさせていただいています。皆で集いたいと願います。明日から京都へ行きます。いよいよ要のコンサートへ向かいます。ありがとうございます。