特別なパイプオルガン

京都コンサートありがとうございました。京都にたどり着いた時ほっとしました。会場にて友人と話し、幻のコグリョーカフェでのお話を伺い、大きな節目のコンサートであることを自覚しました。高麗さんにお出迎え頂き、沢山の作品を拝見しました。決めきれずにコンサートは始まりました。コンサートはとても壮大な世界にいざなわれました。パイプオルガンの音色が素晴らしく、生きてこの一席に身を置けることの幸運を噛み締め、感謝の気持ちでいっぱいでした。二部はとても心地よく幸せでおり、この経験を活かして生きようと内から湧き上がりました。力がどんどん湧いてくるのです。ふと父とのことで自分が未熟であったと感じ、何かが雪解けのように溶けてゆき涙がほと走り終演となりました。アンコールにて、突然勝ちにゆくと生まれびっくりしました。ビデオ講演会にて今までの流れは終わり、自分で作る時と伺い、限界を感じていた自分の状態を認識し、コンサートにて大きく変わり、抜け出す経験がありがたく、いかしてゆこうと気概に溢れています。一部の終わりに皮のマーブリングの小物入れがどんと浮かび、急いで行くと待っててくれたようにあり、ご寄付させて頂きました。この度は一度帰京し、人間ドックに行ってきました。今京都に向かっています。だいぶ遅刻となりますが、シリアの上映会とコンサートに参加します。よろしくお願い申し上げます。