爽やかな風吹く季節に

ＩＤＡＫＩ講座の３日間をありがとうございます。先日のレバノンからのマーブリングＴシャツを着た子どもたちのお写真に大変な中で出会われたであろう光の出会いに未来を感じました。

爽やかな皐月の風吹くゴールデンウイークの３日間は、岐阜の土岐市という場所でコーヒー販売の出店をしており、４日間、美濃の方に滞在していました。なじみのない地で最初は疎外されていく感覚もあり、早く東京に帰り、高麗さんに会いたい、という気持ちでいっぱいでして、昨日はひさしぶりに六本木でビデオ講演会に参加できることの幸せをかみしめて参加させて戴いておりました。新しい風を感じるマーブリングのワンピースを纏われた高麗さんが眩しく、胸の内は光でいっぱいになりました。ビデオ講演会では、ウイグルの方との出会い、要に入っている感覚があるとのお話に歴史の要、１３日の高句麗伝説へ向かい、いだきしん先生の音作りがはじめられたとのことで、大きな流れを感じます。

岐阜は、はじめて訪れる地であっても、滋賀にある道の駅で購入された方がいらしたり、神奈川で知ったというお客様がいらしたり…どこでも出会いがあることが嬉しかったです。コロナからウクライナのこと…人間は知らず知らずのうちに世界の状況、状態は生命の内にあり生き方に影響していくのを知らない地域に来ても感じられました。この度は、はじめて出会う方々へということで一度もいだきの情報に触れないままという方がほどんどではと、京都のコンサートのパンフレットをコーヒーと共にお渡しさせて戴きました。皆さま、アンドロメダエチオピアコーヒーの美味しさに驚かれていました。岐阜のホテルでは全くといいほど眠れず、身体はしんどい状態でした。コンサートを頻繁に開催して下さる地とそうではない地はこれほどまでに違うのかと東京に住んでいる幸運を感じられると同時に伝え続けることの必要性を感じました。

最近は地方に伺う機会が増え、仕事では出会う人も変わり、企業の社長さん代表の方にお会いすることが増えましたが、体感として背負うものの大きさを実感し、正直大変なものも身体にくることもあります。が、必要なことも見えてきて、仕事のお話をさせていただきながら、コーヒーはじめＩＤＡＫＩと出会える流れを創っていきたいと考えます。

コーヒー販売では、これまでの限界を超えての数を用意したり、１人ですべてこなすことは少々大変でしたが、今後、拠点のあります地方等で活動含めて展開する際の基準を計る良い経験となりました。明日は急遽、京都に向かわせて戴く流れとなりました。状況を動かす動きができるように、仕事を、活動をと考え、実行していきます。ありがとうございます。