爽やかな日のはじまり
神話は自分の経験のなかから起こり、それを気づける内面があり、本音とはそういうこと、一人ひとりの体験が言葉になり、どう表現するのかは自分の資質に関係していくと感じながら先生のお話しをお聴きしていました。かおり、ときめきは魂とお聴きしていることと、神話がかさなったら、ときめきが最大に膨らみ、不眠症なんて自分の頭でかってに作り出した馬鹿げた意識から脱する気持ちが起こります。病人にならなければ、今回起こっていることは自分には必要とさえ感じるのです。人との関係があり、助けられ、また自分では意識しないところで自分も誰かの癒しになっていることもわかり、毎日可もなく不可もなく当たり前に生きていたら、苦しまなくてもいい変わり、変化の過程もなく過ごしていくところだったと感じます。眠れなくなって、気づけることがたくさんあります。
病人から脱していける凄い機会をいただき、これからもたくさんの経験を自分の言葉で表せたらいいなと希望をもちます。狛江応用コースをありがとうございました。