KEIKO KOMA Webサロン


幻のコグリョカフェにとても久しぶりに伺わせて頂きました。高麗さんが淹れてくださる”幻のコグリョカフェ”コーヒーは格別も格別で一口毎に左腕、、左上半身、、、左半身、、、、右へ右へと鳥肌が波打つように拡がり、最後の一口を戴くと全身が鳥肌とともに完璧に整う経験をいたしました。高麗美人しるこもコーヒーとひとつ、とっても美味しくどうやって作るのだろうと考えながら戴き美味しく楽しいひとときで、心身が歓喜していました。高麗さんに詩もお願いできました、現状をまざまざとお示しくださるメッセージに今が変わり目のタイミングだと分かります。本当にありがとうございました。


大好きな京都コンサートホールでの本日の経験は忘れもしない日となりました。それは第2部の最中でしたが父の他界後、最も父を感じることができ涙が止まらずマスクの中は大洪水でした。父は先生のパイプオルガンの音とひとつの存在でありました。今日のコンサートが始まってから、未だに父と対話できない自分の事が頭にあり、ちゃんと対話できるようになりたいと考えていました。パイプオルガンの音とひとつの父とはメッセージのやりとりをするまでは至らなかったのですが、ただただ優しく強く存在していて、生きていた父とは全く別人でした。本当は大声で泣きたい程で声を抑えるのに必死でした。昨日で父が他界して11年です。命日から11年と1日経った今日のコンサートは自分にとって新しいスタートになりました。明日の迎賓館もよろしくお願い申し上げます。
いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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比叡山より