父と母と子
たいへんたいへん素敵なお着物で、なんだかとてもうれしくなってしまいました。本当に新しい世界の祝福を感じ、ウェブのお写真でもディティール拝見でき、あらためて 帯も帯締めも素敵ねえ、と、ため息です。とてもよくお似合いです!!! お着物で新しい世界到来の ことほぎ ありがとうございます。
ラストでは、高麗源一さまがお出ましになる、と思ってドキドキしました。今日は超前面に出て来られたようで、しっかりお会いでき、うれしく、圧倒されました。
源は一つ、という特別なお名前なのですね。
ふくらみのあるとても素敵なぬくもりの音に包まれて
僭越ながらまるで源一さまのお茶室に参席させていただいているような心地がして 驚きつつ、ありがたいばかりでした。
三鷹はまるごと高麗様のお宅、お屋敷、領地、と感じ、揺るがぬ国造りの礎に出会わせていただきました。
東明王様がこの世に現れたその空間に 朱蒙様のお父様とお母様のあふれる心を感じ、戦国の世に生まれた奇跡、とてつもない力強い愛 感じました。先生と晴美さん重なり、一人の人を愛することから世界が変わる事実に遭遇します。
蒼い風。叫びのような静寂。 底知れず広がる愛から発せられる静寂。半端やってたら八倒されます。
自分の中にある鼓動。
身体の中に起こる振動。
すべて丸ごと 一つの体で 全身受け入れながら
「つくっていく全体」にゆだねながら、
つつまれながら、
自分のやることを決め、
未知に向かって生きていく。
闘い、勝ち続け、切り開き、実現して生きておられる尊い方々にお目にかかれ
まことにありがとうございます。