熱
自分はエネルギーに乏しい、と思い始めていた今日この頃でした。「熱量!」とお聞きし、 熱量貧困!の自分を自覚しながら、ありがたく喜んで聞き入らせていただきました。いのちに 響けと 一生懸命聞きました。わからなければ死んでもいいというくらい 息も時々止まりながら 一音一音ちゃんと受け取りたく 聞き入りました。人がわかろうがわかるまいが、惜しみなく絶え間なく この上なく美しく 音は溢れ 熱を注いでいただき ありがたいばかりのコンサート。
ビックバンの中心から 宇宙の始まりから、さらに前から。。
あたらしい宇宙の始まり、宇宙そのものが新しくなるの、と呆然とし、宇宙一つの身体の存在に呆然としました。もっと先生のことをわかれと ありがたいばかりの感謝の中でお聞きしていると ある時ふっと何もなくなり
するとなぜか ただひたすら共に居る状態となり
恐れ多くも上下なく
イザナミ イザナギ
二神 二柱 の間
空間に育まれる エネルギー
宇宙すべてに伝われ巡れとばかり
この身も伝導体になりたし とばかり
音の中に居させていただきました。
実践、鍛える、緻密、
いつも先を示してくださり ありがたいばかり、実践するばかり。
その一点。
究極の一点。
いのちの 瞬間。