熱量
渋谷でのコンサートありがとうございました。昨日は相棒が会場で参加の為、私は販売場所で聞かせて頂きました。午前中のヨガ教室を終え、帰宅し、エステにいらしたお客様にコンサートの案内をし、事務処理等終わらせて現場に向かいましたがずっと胃というかお腹が重たいような苦しいような感じで、お昼に食べたものが残るようなものだったのかなとか色々考えてみましたがよくわからず、コンサートに向けて何か出ているのかなと考えながら販売場所で相棒とバトンタッチしました。身体が重たいのできちんと立っていられず、座ったり立ったりとしていました。このところの物価の上昇や先々のことを考えてなのか、このところ百貨店等で出店していても売れ行きのよかったところでも連休前よりお客様は減っています。月曜日となればさらに少なく、一番混む時間である17時台なのに百貨店の食品フロアは数えるほどしかお客様がいず、しんどい空気で立っていたらよけい売れないなと考えてしまいました。途中、別件で出店仲間に電話をしたのですが、コンサートの案内をしている時は身体が重たいことは忘れているので不思議でした。(昨日から、あまり色々な憶測をあえてしないようにして、現場に着いたらまずはコンサートのことを話すようにしたら前と違って上っ調子でなく話しができるようになっていて、その時は元気なのです。)お客様があまりにいないのでワイヤレスイヤホンでメッセージを聞かせて頂きました。高麗さんのお声でメッセージ「熱量」をお聞きした瞬間、身体がさーっと変わり始めました。先生の演奏が始まりお聞きしていたらもう、生命がただただ突き進んで行きたい気持ちになっていきます。どんどん前に行く気持ちに涙溢れました。その時に生まれた気持ちを書きたくなり、書いた言葉は「この湧き上がるようなエネルギーなくして私は生きていけない。チケットもコーヒーもエネルギッシュに伝えられない私は私ではない。涙溢れ、このまま明日も明後日もずっと人に伝え続けていきたいと望む。」でした。後で読んだら傲慢な文章なのかなとか色々考えたのですが、いだきしん先生の演奏をお聞きしていて生まれた言葉でしたので書かせていただきました。それからしばらくしてあまりにも少ないお客様でしたがお客様がお立ち寄りくださり、3種類ともご購入下さったり、ドリップパックを複数買ってくださったりとなり、2部の演奏はワイヤレスイヤホンでお聞きできたのですが、メッセージはお聞きできず、夜、高麗さんがアップしてくださった書き込みで読ませていただきました。今日も、どうせ言っても来ないだろうと1人2人にたまに話していたヨガ教室の生徒さん全員にどのようなコンサートかを少しお話しし、「一度は参加してください!」と言い切ってきました。先生が演奏で表現してくださり、経験させて頂いた熱量見失うことなく生きていきたいです。今日は会場で参加させて頂きます。宜しくお願い致します。