無駄なき強さ

魂、愛、なにもないことの切れ味はすごい。

素晴らしいことを言うと冷やかされる10～20代の経験。これはどうすれば回避できたんだろう。冷やかした相手にも言い分はあったと想像する。例えば素晴らしいことを利用して悪いことをする人がいたり。この地球上に生きるからには地球を汚すことは当たり前で、なんとかしたいなんていう気持ちが偽善だと、どれだけ言われただろう。実際は言われていないかもしれないけど、そう感じるくらい胸に突き刺さってきた。自分の思いや気持ちだと認識してきたものが、どうやらそうではなく、かつての親友と同じになるために取り入れたのだと気付く。なぜ同じにならなければならなかったかというと、これから社会に出ると思ったからだ。社会では自分自身など通用しないと思ったからだ。

父と母と元親友の価値観がすごく私には入り込んでいる。一番最初に母が抜けていったと感じたけど、父と元親友がこんなにあることは気付いていなくて、少なくともわかってよかった。わかることで抜け出せるので。

これは『空』を経験した後ウェブサロンで鉛筆を数えたみなさんのことや鉛筆の会社のお話を伺って浮き出ました。素晴らしい活動をそのまま感じました。

ありがとうございます。