無我夢中の時
今日も一日ありがとうございます。
生きる基準は人間一人一人がどうしたいかよりも、大いなる存在がどうして行かれるかという事と、いのちの奥深くでより確かになっていくことがあります。限界にある地球で何を考えても人間は、自分の存在に半歩も近づけるものでない事を感じながら、一瞬でも大いなる存在と出会い魂覚醒し、永遠や愛を経験したのならそこから真っ当な知性を手繰り寄せるように高めていける奇跡があります。今となっては地上から上を見るような物の考え方に限界を感じ、間違った方向や言葉がいのちの中にあればせっかくの知性も知能も失う愚かで済まない道もあります。
人間は体があり、余裕があるから間違いも愚かなことも出来てしまいます。無我夢中の一瞬一瞬を経験させていただいてようやく心が晴れ、東京へ向かえます。