無事に終わり
無事に二日目が終わり、ほっとしています。この度も大変でした。その大変さはたとえようもありません。先生は全ての重荷を引き受け、背負われながらもピアノを弾いてくださり、受講生の方がわかるようにお話くださり、頭が下がります。昨日、今日の受講生の運命の因子を身に受け、とてつもなく具合が悪くなり、血の気が引いたので、「生きていけるかしら」と不安になった状態は、やはり被りであったと確認できました。昨日身に受けた苦しみは今日の講座で解明されました。休憩時に胃が痛み、困っていましたが、先生も同様でおられるとお聞きし、我慢しました。講座が終わらないと治らないと、痛みながら運命を調べ、お伝えしていました。まさしく、胃にすごいものがあり、その因子が解放されると私の胃に痛みもなくなっていました。お一人とて同じ人間はいらっしゃいませんので、運命の因子もいつも同じことはなく、身に受ける苦痛は慣れることもなく毎回苦しんでしまいます。皆様、先生に出会わなければ、生きていけたのだろうかとしみじみ考えました。お会いできたので、生きていけますが、お会いできないたくさんの人たちはどうなっていくのかと、案じてしまいました。先生がおっしゃいましたように、講座を受け、運命解放されると何度も新しい人生を生きていけます。私は人生一回なのに、何度も生まれ変わったような人生を生きています、といつも講演会にてお話させていただいていますが、真に素晴らしい人生を生きています。自分だけが経験して済むことではなく、これほどの人生を生きていけますことを世界にお伝えせずにはいられません。とんでもない講座です。受けられる人はどれほど幸運で恵まれていることでしょう。言葉に尽くせぬ幸運です。真にたった一度の人生です。先生がおられる時代に生まれながら、お会いできずに運命のままに生きるたくさんの人に早く伝わりますようにと願い、魂伝播の活動をしていきます。ありがとうございます。