無事に帰りました
長い旅路を終え、やっと帰京できた感じがします。東京を発った時と時代も世界もまるで変わりました。たった3日間とは思えず、京都での応用コース、コンサート、迎賓館コンサートで行われたことの凄さは言葉によっては表し尽くせぬことです。京都へ行く前の状態とは完全に変われたことが私にとっては歴史的なことと感じるほどです。無事に帰ることができ、ほっとしました。コンサートを開催させていただくということは世界が動きます。先生が身に受けるエネルギーは世界中から来ていると見えます。その最中に身を置かせていただき、生命は豊かに鍛えられていると感じます。より強くなっていけることがありがたいです。帰路、先生が身に受けるエネルギーを「生きていてもつまらない」という言葉にしてくださいました。正に私は今朝、胸に感じる空気を言葉にするならこの言葉になったのです。それは毎朝でもあります。生きていてもしょうがないとかつまらないという言葉になる空気が漂っているのです。今朝も迎賓館コンサートにて愛と温もりに満ちた生命であったのにただよう空気はしんどいものでした。最近では朝一番に「魂」コーヒーを淹れていただくようにしています。すると一気に光が注がれ、胸に光が満ちるので先へ行く力が生まれてくるのです。ありがたいことといつも感謝し、いただいています。今日もそうしました。先生に身に受けて下さり、言葉にしていただきましたので、全体的な空気は変わると感じ、うれしいです。生きていることが楽しく生きていけるのに、そうならないことは変なことであると気づきもしました。自分で楽しく幸せに生きていくことを考え、やっていけばいいとの先生のお言葉にうなずきます。先生に出会えた人生は必ず解決し、先へ行ける人生です。明日は変わると感じられることがうれしいです。先生のお誕生日6月23日の京都コンサート満席に向かい、考え続け、向かい続けていきたい気持ちを実行し、実現していきます。大変な経験をさせていただきましたこの3日間を共にできましたことに感謝します。ありがとうございます。