烙印
アントレプレヌールサロンありがとうございました。
アナログ時代のハンコのお話の時、ちゃんと考えてみたらいいですよとおっしゃった先生の一言が心に残り、ノートに向かうと会場で思い浮かんでいたこととはまるで別のことを書き出していました。14.15歳から18歳までの間に存在否定の衝撃的な経験が3回あったことを思い出し、びっくりしました。ハンコどころではなく、烙印と言葉が生まれ、その根の深さに衝撃を受けました。書き出すときに、まさにそこからくる精神状態になっていたのでよくわかります。ここに表現するまでは深く焼き付いていた烙印が焼き付いていた状態から浮き上がってきていましたが、ここに書くとなくなり、体から消えていることに先生と繋がることの凄さ、奇跡を見ます。さらけ出しちゃえば、さらに次に行くとお聞きしたままの経験に感謝よりありません。
DXの時代は一人一人の能力を活かしていけること、能力を活かそうとする時に足枷となるハンコを押されてる状態は時代にそぐわない古い在り方であり、未来をも奪っていく在り方であるとわかります。一人一人の能力が活かされ、みんなが幸せに生きていける創造的な生命へといつも先生が色々なことを解明、解体してくださり先へ進んでいけること、心より感謝いたします。
アントレのお話を深く理解していけるように仕事をしながら考え、実行していきます。ありがとうございます。