澄んだ光
作物が一面豊かに実る大地や雷に照らされ浮かび上がる日本海を見ながら北上しました。駅から会場の往復だけではなく周りの土地を見て歩くことを薦めて下さった以前のお話が思い出されます。
ゴミを運び地球を助けて下さるお働き、そこから生まれる熱量があることに目を見張りました。地球を助ける精神ある方がいたからいまがあり地球があること、古代からの歴史を見ているようです。
銀河鉄道に出会う盛岡は社会で生きる経験とはかけ離れていて、人間は世俗に生きてたまに宇宙に触れる程度の存在ではなくここで生きる為に生きていると毎月教えて頂いています。日常が中心ではなく、日常が人間として充分に正しく在るわけでもありません。
まっさらになって行ってこそ愛が深まり、頭のごみが消えていくとお金や社会から完全に自由なのが人間と経験しました。純粋に働くとは起業家であってもなかなか成し得ず、そんな人間によって地球はごみに溢れて汚れているのだと悲しくなります。本当のIDAKIアントレプレナーとなって地球が美しく在るように生きて純粋に働いていきたいと望みます。
夜のうちにも頭の中はどんどん綺麗になって阻むものもなく光に包まれている美しい生命を経験させて頂きました。掛け替えのないときを有難うございます。