源
身体の状態や、感じることをそのままノートに書き出した時、”大切にしてほしい”と言葉になりました。はじめは、誰かに対しての要求かと思いました。しかし、内面を深く問うていくと、生命から溢れていたのは、私自身に対しての言葉でありました。
大切にする、といっても自分のもっともか弱いところをさらけ出し、身を隠すように動かないでいることではなく、表現すること、感じたことや気持ちをちゃんとわかり、正確に言葉や行動に表していくことが心身を元気にし、生命を大切に生きることだと考えています。
人間共通の生命に必要な先生の音やお言葉は、先へと向かう力や動きに繋がる本音に気がつく最大の機会であり、
実際、具体的により良く生きるための方法もいままでも沢山教えていただいています。
ひとつひとつ実行し、常に変化、進化し生きると考えると、これからを生きていくのが楽しみです。
いつもありがとうございます。