源の光
【三鷹光のホール ピアノコンサート】
第1部『しなやかさ』
上へ上へと大きく押し上げていく、勢いある風のような流れからはじまり、余計なものははがされ、残ったものは素の自分のみでした。
“ しなやかさ ” というメッセージから、しっかりとした芯があれば、どのようなことがあってもバネのように戻る力があるということを教えて頂きました。
光のもっとも輝く中心へと、枠を越え、自由に翔んでいく蝶を見たようでした。
第2部『感性』
自分の内に確かな光の柱があることを実感します。生きている輝き、いのちの輝きをそのまま感じました。
アンコールは、日本の豊かな四季折々を感じ、とても心地よかったです。花が咲き誇り、のどかな空気に包まれ、小鳥のさえずりは美しく、まるで春の光景でした。
いだきしん先生、高麗さん、
本日の三鷹光のホールのコンサートをありがとうございます。