満月の夜
一昨日の八坂 高麗ギャラリーカフェでの催しから、すべてのことが動きだします。そして、季節までも、止まっていたかの状態から、一気に山は色づき、今までにみたこともなく鮮やかな光景は、胸に飛び込んできました。胸に飛び込んできたとき、心に触れて震え涙溢れます。大きく時代が変わったことを感じました。そしてあっという間に木枯らしになり、冬へと季節は巡ります。季節が目まぐるしく変わる中、大空にはぽっかりと満月が澄んだ空間のど真ん中に浮かんでいるように見え微笑み生まれます。みんなの気持ちひとつに、それぞれに、もっとも自分の能力高まるうごきをあらわすとき、みんなの力あっまり120%のちからとなり世界に大きな働きがけができるのではないかと考えます。
尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。