満ちるいのち
「神性の顕れる」音に癒されました。一部の始まりから余りに素晴らしい音が続き、何故か大人の成熟した豊かさを経験し続けました。そこにいることが心地良く幸せで、いのちの恵に満ちている生命と生命の生命一つの愛はこの世の中で既に別世界を創造し続けていることを教えていただきました。
最近のコンサートでは神の世界と頭が繋がる瞬間を体感します。神が顕る音の深みに身を糾し神が語りかける様にリアルな音をじっとお聞きしていると、神を介して繋がる人間は世にない新しい関係を結び、そこにある恵があってこそ生き延びていけることを知るのでした。何かが欠けていたり上手くいかないという関わりに全体的な神が介在することはまさしく生きているままの恵であり全てが埋まっていくと感じます。日毎に、コンサートが1回開催される毎に指先から生み出される一音に神の顕れが緻密に表現されていることへの驚きと感謝に絶えず、いだき講座を開催して下さった東京の軽やかな安らぎにも感謝が溢れます。
IDAKIで生きている人間は争うことなく神が介在する豊かさを生きていきたいと望みます。